いとや
広島で60年余りの歴史をもった老舗ユニフォーム専門店。
学生服のイメージを持たれることが多いですが
作業服や事務服・白衣といった様々な業種に対応した製品を
取り扱っております。
日に日にあたたかくなってきました。
日中外出するとダウンのコートは暑苦しさを感じます。
3月はいとや各店は休みなく営業をしております。
今年は3月21日が春分の日でした。
春分の日とは、「昼夜の長さが同じとなる日」と一般に言われます。
これは、どこか基準となるまちがあるのでしょうか??
という事で調べてみました。
2019年3月21日
沖縄県 日の出06:33 日の入18:42 12時間09分
広島県 日の出06:13 日の入18:23 12時間10分
東京都 日の出05:44 日の入17:54 12時間10分
北海道 日の出05:37 日の入17:49 12時間12分
北に行くほど少しずつ時間が伸びてますね。
・・・と思ったら、
「春分の日の日の出日の入りには14分ほどの誤差がある」そうです。なんと。
実際に昼夜の長さがほぼ同じとなるのは、3月17日ごろのようです。
春分の日は「太陽黄経が0度となる瞬間を含む日」だそうです。
理屈の上では、昼夜の長さは同じとなるのですが、地球の公転や光の屈折の関係でそうはならないそうです。
冷製に考えると、赤道直下が常に昼夜12時間ずつ(これも多少ずれるそうですが)なので、
赤道から離れるほど、日照時間の増減が激しくなり、
世界的にだいたい昼夜の時間が一緒になるのが春分の日、秋分の日あたりということですね。